開発事業部

大分県国東市にて再生可能エネルギーへの取り組みとし平成26年より太陽光発電の運転を開始しました。
近年増加している「再生可能エネルギー」は、化石燃料を使わない為環境に優しく、且つ次世代へ残すクリーンエネルギーとして注目されています。

再生可能エネルギーへの取組として平成29年より大分県九重町にて地熱発電を開始しました。

近年急増しているバイオマス発電所向けに燃料として注目されている「PKS（Palm Kernel Shell）」の販売 を行っています。タカフジグループはインドネシア・マレーシアでPKSの集出荷を行っており、現在、日本各地で予定されているバイオマス発電所向けに、現地法人であるPT.ZAPIN AGRO INTERNATIONALと連携し、PKSの「長期安定供給」を目指し活動を進めています。

森林は、若い成長期ほど二酸化炭素を吸収することがわかっています。
下記図のように樹齢10年頃をピークに下がり続け、樹齢50年ごろには、成長期の30%以下にまで下がってきます。
長期にわたる継続的な森林再生活動の仕組みをつくることが将来の地球環境に大きく影響する可能性があります。タカフジはこの点をとても重要視しており、使命でもあります。